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放射性物質汚染除去の土 横浜市内の4学校敷地内に埋めたて判明

 投稿者:ウエオ  投稿日:2014年10月 3日(金)11時29分14秒
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  東京電力福島第1原発の事故により土などが放射性物質に汚染された問題で、横浜市が市立学校内で除去し保管している土を学校敷地内に一部埋め戻していたことが1日、分かった。

 市教育委員会によると、市は事故後に除去目安(地表1センチメートル地点で毎時0・59マイクロシーベルト、地表1メートル地点で毎時0・23マイクロシーベルト)を設け、学校敷地内での除去を実施してきた。

 昨年12月に放射線対策本部会議を開き、目安未満の土は敷地内に埋め戻して10センチの土で覆うほか、目安以上の場合は水が入らないようプラスチック容器などに入れた上で30センチ以上の地中に埋設保管し、掲示板などを設置する方針を決めた。

 土は昨年12月時点で計20校に1790リットルが保管されていたが、今年9月末までに目安未満の土を保管していた4校が50リットルを埋め戻し、現在は16校が1740リットルを保管している。この16校で空間線量を再測定したところ、最大で毎時0・98マイクロシーベルト(地表1センチメートル地点)が確認されたが、7校は目安を下回っていたという。

 同日の市会決算第1特別委員会で井上さくら氏(無所属クラブ)は、保護者に説明するよう求めた上で「空間線量が低くても核種検査で高濃度が発覚したこともある」と指摘。核種検査の実施と処理方針の再検討を訴えた。
 
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